本番迫る、の風景〈その2〉 [おはなし会]
前記事では人形劇の小道具作りの様子をご紹介しましたが、
今回はその他の諸々を。
まずはペープサートの道具一式ね。
『岩山』や
『家並み』の舞台。段ボール箱を起こすと・・・・・
『地下』の場面に。
われらお得意の段ボール工作。
実を言いますと、
準備が切羽詰まるあまり、メンバーの1人の、絵の得意な息子君に
おねだりして、これらの絵を描いてもらいました。
ジュ、受験生なのにごめんなさい。
今度ハーゲンダッツでも買ってあげよう。
舞台セットは会議机の横幅いっぱいサイズですが、過去の経験から
コンパクトに格納できて組み立ても楽、な工夫が実は重要でね。
これらは全て1つの大きな段ボールに詰めて運ばれます。
余談ですが、段ボールにもいろいろありましてね。我々は日頃から
目を光らせており、大きくて丈夫とか、薄くて固めとかのいわゆる
上物が手に入ればすかさず保管。寝床の1つも作れそうなほど
ため込んでいるので家族には不評ですが。
で、このお話に使うペープサート一式。
このねずみは足が動く仕掛けになってます。
さてさて次は、日本人なら誰でも知っている・・・・・はずの
あのお話を、果たしてちゃんと知ってるのか、スケッチブック
片手に検証してみよう、という趣向で。
と、まぁこんな感じ。
さらに、今回のおはなし会全体の構成に関わるアイテムも用意して。
いよいよ本番に挑みます!!
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ということで、おはなし会の模様はまた後日ね。