機織りブームが止まらない [アトリエはこちら]
ゆうべは町の花火大会があり、友人家族と見物してきました。
息子もさすがに中学生なので、着くなりさっさと露店で賑わう通りへ
友達を探しに消えていきまして、花火が終わるまで戻ってきませんでした。
ああ、そんなもんでしょうなぁ、もう。
こちらはこちらでのんびり話しながら、ビール飲みながら。それもよいね。
こうして夏の恒例行事が1つ、終わりました。
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さて話は変わり、
マイ機織りブームはまだまだ続いております。
都合のいいことに毛糸ならいっぱいあるし、ちょっとした空き時間にサクサク出来る
のもありがたい。あとね、編み物と違って夏でも汗ばんだ指に糸が引っ掛かる、とか
いうことがないからいいわぁ。
織り幅を保つコツや、手早く進めるコツなども、だんだん分かってきました。
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向こう側に棒を挟んであります。
シャトルを縦糸にくねくね通すのですが、右から左へ行くときと、左から右に
行くときとで、縦糸の上下が逆になります。
だから、利き手じゃない側から通す方に棒を渡しといて、ちょいと浮かせて隙間を
作ってやれば、すーっと通せて早いのねー。
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反対に、利き手側から通すときは、棒を奥によけておきます。
両方向用に棒を通しておけないのが残念なところだけど、
なんちゃって織り機だからしょうがないね。
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“そらぽんのもと”でも織ってみた。
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にゃー。これはまさしくそらぽんの生地!!
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織り上がった糸の始末はいろいろなやり方があるらしいのですが、
いくつか試してみて、こんな風に千鳥がけするのがいいような気がしてきました。
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はぁー、楽っしーい!!
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これは綿100%の糸。
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これは羊毛100%。あとで洗濯してフェルティングさせてみましょう。
(縮ませることね)
どうなるかしら。
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これは・・・・・なんだったかな、アクリルとかいろいろ混じってたかな。
なんか落ち着くにゃー。
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ブームはまだまだ続く予感。
時間があればとりあえず手を動かしてみるんだけど、これらをどう活用するかは
考え中。ムフフ♪
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今日はこれから、おはなしひろば@しおや開催のため、町図書館に行ってきます。
今回は、おはなしの後、プチ工作をする予定。
紙コップで作るオバケちゃん。
若干系統の違うタイプも含まれているね( ̄▽ ̄;)
作り方はこちらの本を参考にしています。
1つの素材でこんなに作れる!!紙とあそぼう! (ひろばブックス)
- 作者: 水野 政雄
- 出版社/メーカー: メイト
- 発売日: 2012/03
- メディア: 大型本
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今回からは、中学生ボランティアさんたちにも入ってもらいます。
雨が強いけど、お客さん来てくれるといいなぁ・・・・・
ではまた。