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くじらぐも [絵本であそぼう]

今日は台風がやってきて、そのまま急いで去って行きました( ̄▽ ̄?) 

たこぽんは臨時休校。サッカーの練習も台風でお休み。

学校休みで良かったねー。 「…うん…」

え?嬉しくないの?学校行きたかった?? 「ううん、もっといっぱい休みたかった」 

ぅをーーーい!!

 

******************************** 

 

先日、ある方の講演会に行ってきました。

くじらぐもからチックタックまで

くじらぐもからチックタックまで

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: フロネーシス桜蔭社
  • 発売日: 2008/11
  • メディア: 単行本

この本の著者、石川文子さんという方です。

↑この絵に見覚えのある方いますか?(^ー^)

 

石川さんは、かつて教科書会社の編集に携わっていた方だそうです。

この本は、小学1,2年の全国語教科書で掲載された、過去40年間の作品の中で

採用頻度の高いものや、リクエストの多かったものを集めた作品集ということです。

 

くじらぐも… くじらぐも…

ろくに読まなかったせいか教科書の記憶が殆どありませんが( ̄▽ ̄;)

くじらぐもだけは、ずぅぅ~~~っと心の中に残っていて、

たこぽんが保育所に入園した時作ったバッグには

104.JPG

雲模様の生地に ふと『くじらぐも』のイメージが頭に浮かんで、

こんなアップリケをしたほどです。 105.JPG

                         ↑私の記憶の中の『くじらぐも』

                    こうして見ると、本の表紙のとなんか違う…(^^;)

 

だから、『くじらぐも』作者の方の講演?!とびっくりして行きましたが、

石川さんは編集者の方でしたよ(^^;)

だけど、とても面白い内容で、大いに刺激を受けて、本も2冊買って帰ってきました。

おとなを休もう

おとなを休もう

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: フロネーシス桜蔭社
  • 発売日: 2003/08
  • メディア: 単行本

こちらは3,4年生バージョン。

 

ちなみに『くじらぐも』の作者は中川李枝子さん、でした。

読んでみると「あーーなんか覚えがある!!」っていうお話がいっぱいで、

懐かしくなります。読み聞かせにも使えますし♪

 

 

ところで、先日たこぽんクラスで読み聞かせした本がこれ↓

アイウエ王とカキクケ公 (童心社の絵本 20)

アイウエ王とカキクケ公 (童心社の絵本 20)

  • 作者: 三芳 悌吉
  • 出版社/メーカー: 童心社
  • 発売日: 1982/01
  • メディア: -

 

まぁ題名見れば展開が読めますね( ̄▽ ̄;)

すごいよーー、この本。

キッチリあかさたなの順に出てきつつ、ストーリーはちゃんと成り立ってるんだから。

ときどき こりゃキビしいだろ…ってのもあるけどね。

読みながら苦笑してしまう、しかも完璧な滑舌が求められる、手ごわい本( ̄▽ ̄;)

にょろキー 途中でぐだぐだでした…。

 

もう1冊は

落語絵本 まんじゅうこわい (落語絵本 (2))

落語絵本 まんじゅうこわい (落語絵本 (2))

  • 作者: 川端 誠
  • 出版社/メーカー: クレヨンハウス
  • 発売日: 1996/03
  • メディア: 大型本

 

落語絵本は今、すごくいっぱい出ています。

だいたいCD付きだから、図書館で借りてCDだけ聴くのもアリね♪

子供達も『まんじゅうこわい』は既に知っていたようなのですが、

何度聞いても面白いのが、落語の奥深いところですね。

 

**********************************

 

話は変わりますが、もう一つの私の読み聞かせ活動の場である

「まほうのランプのおはなし会」で、今月新たなチャレンジをします。

今までは対象を乳幼児に限っていたのですが、

小学校へ活動を広げることとなりました。

手始めに、町内のある学校の1~3年生向けに、1時限枠を使わせてもらい、

おはなし会をやります。

今その準備に明け暮れておりますが…

 

そのおはなし会で使おうかどうしようか、メンバーで大議論となった本が

花さき山 (ものがたり絵本 20)

花さき山 (ものがたり絵本 20)

  • 作者: 斎藤 隆介
  • 出版社/メーカー: 岩崎書店
  • 発売日: 1969/01
  • メディア: 新書

この『花さき山』です。

自分のことより人のことを思って つらいのを辛抱したとき

その優しさとけなげさが 花になって咲く、というお話。

低学年にはまだまだ「辛抱を美徳とする」ような本よりも、

「お母さんの愛が溢れる」本を読むべきじゃないか、とか、

我慢の利かない子供が多い今だからこそ いいんじゃないか、とか、

これは自己犠牲の悲しい物語なのか、

それとも人の喜びを我が物とする、希望の物語なのか…

そんな話を延々として、

最終的には低学年には難しすぎる、ということでやめました。

でもその議論のおかげで、私はすっかりこのお話に惚れ込んでしまいました。

お勧めです(^ー^)b

 

次回は、そのおはなし会について書こうと思います!


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いい本たくさん♪ [絵本であそぼう]

いつものんびりぶろぐこーしん

のろのろにょろキーさーん。

                 ( ̄▽ ̄;)∩〃 ハイッ!

  

今年度も小学校での読み聞かせを継続してやっています。

子供達が1人でも多く、たくさん想像力を働かせて

物語の世界を自由に行き交いながら、心を揺さぶってくれることを願い、

毎回 朝のひととき、真剣勝負で挑んでおります(?)

 

では今回も、にょろキーお勧めの本をいくつかご紹介しますねd(^^)

 

 

行くところがなくて困っていた貧乏神を連れて帰った、

ぼくとおじいちゃん。

たちまち一家はシャレにならないほど貧乏に…

でもおじいちゃんは、貧乏神の見事な仕事ぶり(?)に感心しきりです。

「いいから いいから。」おじいちゃんのとぼけたセリフには

おじいちゃんのそれまでの人生が詰まってる感じがして(^^?)

読み方が微妙に難しい。

楽しくて、ちょっと深いお話。  …かも。

1と2もありますので是非♪

 

おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん

おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん

  • 作者: 長谷川 義史
  • 出版社/メーカー: BL出版
  • 発売日: 2000/07
  • メディア: 大型本
 

作者は同じく長谷川義史さん。

本のタイトルからだいたい察しはつくでしょうが、

ぼく、ぼくのお父さん、おじいちゃんのお父さん、ひぃおじいちゃんの

おじいちゃん、ひぃひぃひぃおじいちゃんの………と延々続き、

だんだん「ひぃ」の文字が細かくなって、

ページいっぱいに「ひぃ」が続いてって、

たいへんなことになる絵本( ̄ロ ̄;)

      …読み聞かせには使いませんでした(^▽^;)

                    だって…読めないもん。

でも、とっても楽しいお話です。ご家庭で笑いながらどうぞ。

 

新装版  ジロがなく (講談社の創作絵本)

新装版 ジロがなく (講談社の創作絵本)

  • 作者: 山下 ケンジ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/02/14
  • メディア: 大型本

 

生まれてすぐカラスに育てられた野良犬、ジロ。

その鳴き声のせいで つまはじきにされたジロは、 

やがて 決して鳴かない、強くて優しいボスに。

ところがある日、人間に仲間を殺されて…

読み終えた感想を言葉にするのがもどかしいのですが、

心の深い部分をえぐられるような1冊だと思います。

3年生のクラスで読みましたが、

もう少し上のクラスにも読んであげたい、しみじみといいお話。

 

まってる

まってる

  • 作者: 森山 京
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 2006/08
  • メディア: 大型本

絵がかわいい、きれい…と手にとって開いてみたら、

なんとも胸がキュ~~ンとくるお話でした。

ぶたくんとうさぎくんは、森で会う約束をします。

ところがうさぎくんは

用事を済ます間に約束をうっかり忘れてしまいます。

待つ方、待たせる方、それぞれの心模様。

自分もこんな経験あったような…( ̄▽ ̄;)

お人よしで純粋なぶたくんにホロリ、です。

 

おもしろ落語絵本 ごくらくらくご

おもしろ落語絵本 ごくらくらくご

  • 作者: 桂 文我
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2002/09
  • メディア: 単行本

 

無謀にも、落語に挑戦してしまいました…(--;)

いや、さすがににわか仕込みでアレはできないので、

本を見ながらですが…

練習するうち、こりゃお囃子の音が無いと雰囲気出ないなーと思い、

付録CDからお囃子の部分だけ、手持ちのCD-Rにコピーして

小道具の扇子と共に引っさげて、いざ4年生のクラスへ。

…いやー、いつになく緊張した(; ̄▽ ̄A)ヘンな汗出た~~。

でも、子供達と担任の先生が笑ってくれたので 、新境地開拓か?!

次はちゃんと暗記して、どっかのクラスでやろうかなぁ…

                            なんてまた無謀な。

何話か入っています。

内容は子供向けの落語で、CD聴くだけでも親子で楽しめますよ。

 

 

…とまあ、こんな感じで、読み聞かせ技術自体はまだまだですが、

少しずつ新しい事を試しつつ楽しんでやっております。

毎度毎度のこの緊張感がいいのです。

おばちゃん化を少しでも遅らせるためにね。

え?もうおばちゃんだろって??

        いやぁそれほどでもぉ~~ ″∠(^▽^;)


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平静装ってますけど、ひ…膝が。( ̄▽ ̄;) [絵本であそぼう]

こんにちは\( ̄▽ ̄)”柔軟性は老人並み”にょろキーです。 

昨日は 車中心の生活ですっかり衰えた筋力を取り戻すべく

自転車で銀行、郵便局、コンビニ、クリーニング屋巡り。

 

しかーし郵便局~コンビニ間は、泣く子も黙る長い上り坂…

久々に「息が切れる」体験をしました( ̄△ ̄;)

やっとの思いで坂を登りきってコンビニ到着。

膝が笑う、と言うけれど

自転車止めたら 両膝大爆笑Σ( ̄ロ ̄∥) 

コンビニのレジですまして振込用紙出してるけど

実は膝から下がわなわなしてました( ̄▽ ̄;)

                  …体力なさすぎ(T◇T)

004.JPG にょろキーリハビリ中、の図

 

*******************************

 

最近の読み聞かせでウケが良かった本をご紹介しまーす♪

りんごがひとつ (えほん・ハートランド)

りんごがひとつ (えほん・ハートランド)

  • 作者: ふくだ すぐる
  • 出版社/メーカー: 岩崎書店
  • 発売日: 1996/05
  • メディア: 大型本

 

たった一つ落ちていたりんごを おさるがとっちゃった。

動物たちは怒って おさるを追いかける!

両者の息詰まる( ̄▽ ̄?)駆け引きと、ホロリとさせる結末。

私はこの絵がまた大好きです。

みんなすごく怒ってるのに、何とも間の抜けた表情…( ̄m ̄)

所要時間3分。

 

あしたのねこ

あしたのねこ

  • 作者: きむら ゆういち
  • 出版社/メーカー: 金の星社
  • 発売日: 2006/06
  • メディア: 大型本

 

器量は悪いけど いつも前向きな捨て猫の物語。

目の前の小さな幸せを見過ごさずに生きることの素晴らしさ、

自己の存在意義の模索、と

テーマとしてはずっしり重いのだけど、

それを分かりやすく感動的に語っています。

読み聞かせではついつい自分が好きな本ばかり選んでしまいます。

それはそれで悪いことじゃないと思いますが、

正直言ってこの本は好き度70%くらいでした…

ところが後で、読んだクラスの子が「すごく面白かった!」と

言ってくれました。

自分の好みにこだわらず、もっといろんな本を選ばなきゃなーと

大切なことに気づかせてくれた1冊。

エム ナマエさんの柔らかい絵が印象的です♪

所要時間13分。

 

010.JPG

ワニばあちゃん

  • 作者: おくはら ゆめ
  • 出版社/メーカー: 理論社
  • 発売日: 2008/05
  • メディア: 大型本

「ワニばあちゃんの はなの あなには

 アリじいちゃんが すんでんのよ」

最初のページでもう私は釘付けに…(@o@*)

クラス中が笑いのるつぼと化した1冊。

もう 細かい説明は野暮ですからね、書店で見かけた際は

是非立ち読みをお勧めします!!

所要時間3分。

 

最後に、ちょっとしんみりする1冊を。秋ですしね~

愛する者を失った悲しみを 乗り越えられずに苦しむくま。

物語は、静寂の中で進んでいきます。

乗り越えようとしなくていいんだよ、

忘れようとしなくていいんだよ。

心の中で、ずっと生き続けているからね…

私はそう解釈しました。

大人向けの絵本ですね。

でも、機会があったら高学年あたりで読んでみたいと思っています。

 

******************************

 

今日は、たこぽんのサッカーの試合があって

002.JPG (一番左上がたこぽん)

早く終わって時間があったので、

宇都宮中央公園に立ち寄ってみました。

004.JPG 紅葉真っ盛り♪

 

逆さ紅葉もオツですな。 003.JPG

 

005.JPG

 

008.JPG ユリノキ?並木。でか…

 

前にこの公園に来た時は確か、

たこぽんをベビーカーに乗せてたなぁ…としみじみ思いながら

枯れ葉の小道をさくさく、二人で散策したのでした。

 

 


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手遊び歌(誰もいない所で練習しよう) [絵本であそぼう]

小学校での読み聞かせに加え、

調子に乗って始めた( ̄▽ ̄;)新たな活動。

保育所での読み聞かせです。

小学校と違うのは、絵本を読むだけでなく

手遊び歌や紙芝居などを織り交ぜるところ。

毎回季節に応じた手遊び歌をやるのですが、

正直、少しコッ恥ずかしい…

      なんて言ってられない。やんなきゃいけないの。

 

で、おとといのおはなし会でやった手遊び歌が衝撃的だったので

みなさんにご紹介しま~~~す\(^▽^)

きっちり覚えて やってみてねー♪

 

お弁当箱の手遊び歌です!

ご存知の方も多いと思いますが、今回はロングバージョンよ。

 

これっくらーいの  おべんっとばーこに

おーにぎりおーにぎり ちょいと詰ーめて

きざーみショウガにゴマ塩かけて

にんじんさん さんしょうさん

しいたけさん ごぼーうさん

あなーの空いた れんこんさん

スジーの通ったふーーきっ

         (ここまでは普通)

デザートは    バ    ナ    ナ

001.JPG001.JPG001.JPG  002.JPG 003.JPG 003.JPG

                  (いないいないばぁ) 

           ナ   ー   シ

               003.JPG        004.JPG

           い ち     ご

                  014.jpg        005.JPG 

3時のおやつは     パンと

001.JPG001.JPG001.JPG001.JPG     006.JPG(大きく手を叩く)

ぎゅ~~            にゅう

007.JPG(おなかがすいてギュ~)     008.JPG(うし) 

お夜食は

001.JPG001.JPG001.JPG

ラー     メン   

009.JPG    010.JPG           011.JPG

                         (人差し指を口から目にぐる~んと運ぶ)

スパッッ   ゲッティ~~~

012.JPG    013.JPG(毛、痛ぇ~)

 

はい、覚えましたね(^^?)

相当テンション上げ上げでいかないと無残ですよ~( ̄▽ ̄;;) 

たこぽんは 唖然、のち大爆笑でしたねぇ。

 

そして私がこの日読んだ絵本は

ぬぬぬぬぬ

ぬぬぬぬぬ

  • 作者: 五味 太郎
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 1994/06
  • メディア: 大型本

 

「ぬ」しか出てこない驚くべき本( ̄ロ ̄;)

「ぬ」だけで…どのページもおかしいんです!

五味太郎さんのこのシリーズ、他にもいろいろあります。

実は、高校生くらいの頃初めて五味太郎さんの絵本を知って

トリコになり、初めて買ったのがこれ(^^)

さる・るるる

さる・るるる

  • 作者: 五味 太郎
  • 出版社/メーカー: 絵本館
  • 発売日: 1980/01

メディア: -

 

そしてその翌日は、小学校の読み聞かせに行きました。

先月の終戦記念日に因んで、今回は少し真面目な本を。

この頃ちょっと思うんです。

戦争の悲劇を次の世代に伝えるバトンを、そろそろ自分も

受け取るお年頃になってきたかなぁと。

 

かわいそうなぞう (おはなしノンフィクション絵本)

かわいそうなぞう (おはなしノンフィクション絵本)

  • 作者: 土家 由岐雄
  • 出版社/メーカー: 金の星社
  • 発売日: 1970/01
  • メディア: -

 

子供の頃確か読んだと思うけど、今あらためて読むと

胸に突き刺さります。

今回は少し多めに読む練習をして臨みましたが、

練習の度に涙で声が詰まり中断…

難しい本でした。

4年生達に、少しでも何か響いただろうか( ̄_ ̄?)

 

基本的には楽しい本を楽しく読むのが好きなんですけど、

たまには真面目な本を真面目ブって読んでみたい

にょろキーでございます( ̄▽ ̄)

                  ぬぬぬぬぬ?

 

 


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400niceありがとうございまーす!! [絵本であそぼう]

kogikuさんから

1000nice達成の記念カードをいただきました♪

1000nice(kogikuさん).jpg いえ、こちらこそありがとう!

1000niceなんてキリのいい数字、

そうそういただけるもんじゃございません(>▽<)

お友達の、これから生まれてくる赤ちゃんに編んだという

あみぐるみのネコちゃんが

こちらを向いて座ってますね(^^)

キミも赤ちゃんと一緒に幸せになるんだよぉ~

 

 

私のブログでも、先日400nice超えました。

押してくださったのは…kogikuさん、あなたです。

何だか行ったり来たりになりますが(^^;)

よろしかったら お持ち帰り下さいませ♪

400nice.JPG

                ↑ そらぽん、今明かされる真実

       こんなのですみません( ̄▽ ̄;)

 

kogikuさん、そしてここに遊びに来て下さる皆さま、

いつもありがとうございます!!

これからも このゆる~いブログをどうぞよろしくね<〇>

 

******************************

 

今日は、ここ最近の読み聞かせで読んだ

手ごたえ満点の本を、いくつかご紹介したいと思います。

今回は、参考までに≪所要時間≫を入れてみました(^_^)

 

すっとんだちょうべい (ひかりのくに傑作絵本集)

すっとんだちょうべい (ひかりのくに傑作絵本集)

  • 作者: 梅田 俊作
  • 出版社/メーカー: ひかりのくに
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 大型本

≪6分≫

ちょうべいが 地獄へ落ちたり、雷さまのところへ飛んでったり…

子供はそういう昔話によくある「おやくそく」に

ワクワクするみたいです(^^)

また、言葉のリズムがおもしろくて頭に残るらしく、

たこぽんなどは しばらく後まで

「ほいさかほいっ、ほいさかほいっ…」なんて時々口にしてました。

 

へいきへいき (講談社の創作絵本)

へいきへいき (講談社の創作絵本)

  • 作者: 竹内 通雅
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 大型本

≪6分≫

おおかみと 子分のイタチが向かうところ。

そこは、いろんな「き」が次々現れる恐ろしい(?)山。

ああ恐ろしい~( ̄▽ ̄?)

奇想天外で、しかも完璧なエンディング。ベリグーです♪

 

おもちのきもち (講談社の創作絵本)

おもちのきもち (講談社の創作絵本)

  • 作者: かがくい ひろし
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 大型本

≪3分≫

本当はお正月前後に読んであげたい本だったんですが

あまりに私のツボを直撃!!!だったので

冬まで待てませんでした ″∠( ̄▽ ̄;)

主人公は おもち。

ですから、おもちになりきって、おもちらしい声で(??)

読んでみました。ウケました♪

 

ころころラッコ こラッコだっこ (ことばあそびの絵本)

ころころラッコ こラッコだっこ (ことばあそびの絵本)

  • 作者: 藤枝 リュウジ
  • 出版社/メーカー: BL出版
  • 発売日: 2003/10
  • メディア: 単行本

≪5~7分≫

タイトルでお分かりかと思いますが、早口言葉みたいなのが

次から次へと出てきます。

どの文もちゃんと意味が成り立っているのと、

絵が絶妙にマッチしているのが、かなり笑えます。

後半はだんだん舌がもつれてきますけど(^^;)

シリーズ本で、他にもいろいろあります。

例えば

よるくまくるよ (ことばあそびの絵本)

よるくまくるよ (ことばあそびの絵本)

  • 作者: 石津 ちひろ
  • 出版社/メーカー: ビーエル出版
  • 発売日: 2007/11
  • メディア: 単行本

これは回文編。

1ページ1文ですが、左右のページで内容が

微妙にリンクしてるのがまた…(^m^)♪ くすくす

   ついでに 「お菓子が好き スガシカオ」(これは夫)

 

最後に、美しく感動的な1冊を。

ビロードのうさぎ

ビロードのうさぎ

  • 作者: マージェリィ W.ビアンコ
  • 出版社/メーカー: ブロンズ新社
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 大型本

≪14分≫

この本は、2年生のクラスで読んだら 正直言って失敗かな( ̄д ̄;)

ちょっと長いので飽きてしまうのと、

朝から(読み聞かせは始業前なので)しっとりするお話は

まだまだ2年生には早すぎたみたい…

でも、酒井駒子さんの美しい絵と、ぐっと引き込まれてしまう

深い物語の世界。秀逸だと思います♪

今度、高学年のクラスで試してみようっと(^^)

      …絶対ギャフンと言わせてみせるぞ( ̄▽ ̄?)


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嬉しいプレゼント。 [絵本であそぼう]

001.JPG

小学校の子供達から

1年間の読み聞かせの感謝のお手紙をいただきました。

うれしいなぁ。

 

表紙をめくると

最初のページは我が息子、たこぽんから。

先生、粋な計らいですね… 

002.JPG

よみきかせボランティアさんへって…

よそよそしいねぇ…(^m^)おかあさんへ、じゃダメなの?

(たこぽん、にやにや)

これ、お母さん?

「そう」

この…手に持ってる本は「イカタコつるつる」だね?

「うん(^▽^)」 

ず、ずいぶんワカメちゃん的短髪だね…( ̄▽ ̄;)

お母さん、黄色のTシャツと青いズボンなんて

持ってない気がするけど?

「ん~と、黄色くて こういうとこに(腕をつかむ)

花の絵とか かいてあるの あったでしょ?」

…あ~あ~、あるねぇ!(黄色っていうか、クリーム色の。)

「で、ズボンはこういうの(私のジーンズを触る)」

…あ~あ~、そういうこと!!

思い付きにも聞こえなくもないが( ̄▽ ̄;)

これが たこぽんの中の、私のイメージなんだー。

そういえば お母さんの顔、似てるねぇ…

 

    (゜▽Å)じ~~~~ん。

 

読み聞かせの風景を描いてくれた子たち。

みんなみんな 絵が上手です。

先日ご紹介した「さかさのこもりくんとおおもり」を手にしてる私を

描いてくれた子もいます。

用紙いっぱいに言葉を綴ってくれたり

きれいに色を塗ってくれたり…

6年生は、さすがに文章もしっかりしています。

そして、

随分前に読んだお話を 子供達が覚えていてくれたことも

感激しました。

れいぞうこのなつやすみ (とっておきのどうわ)

れいぞうこのなつやすみ (とっておきのどうわ)

  • 作者: 村上 しいこ
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2006/05
  • メディア: 単行本

この本、好評だったようです。

(作者:長谷川 義史さんとなっていますが

正しくは、作:村上しいこさん、絵:長谷川 義史さん、です)

これ、どちらかというと絵本というより児童書扱いですかね。

関西人一家に巻き起こる爆笑物語!!

かなり読みこんで、インチキ関西弁をマスターしたにょろキーが

満を持して(いや別に) 読み聞かせたことが

子供達にインパクトを与えたのか(--;さあ。)

面白かった本として これを挙げてくれた子が何人かいました。

 

ちなみに、シリーズ第2弾(^^)もあります。

ストーブのふゆやすみ (とっておきのどうわ)

ストーブのふゆやすみ (とっておきのどうわ)

  • 作者: 村上 しいこ
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2007/12/07
  • メディア: 単行本

関心をお持ちになった方、良かったらご一読くださいね。

 

 

まあ、授業の一環として書かせたのでしょうが、

子供達の言葉に 思わず(゜▽Å)じじじ~~~~ん と

なってしまったにょろキーでございます。

どうもありがとうね。また来年度からもがんばりますから(^^)/


サボってました、このコーナー。 [絵本であそぼう]

夫との会話の中で

先日驚くべき事実が発覚!

私が空のペットボトルをゆすいでいると 

夫「そういえばさぁ、コンビニの店先に

  最近『ラベルを剥がして入れてください』って

  見なくなったよね」

私「そうなの?それは…

  ラベル剥がしが浸透してきたってこと?」

夫「いや、そうじゃなくてさ。

  ムリだもん。」

私「???…何故にムリと?」

夫「だって、手で切れないだろ。」

私「は??( ̄ロ ̄;)

  破線が付いてるの知らないの?!」

夫「えっっ?!そうなの…」

私「じゃ、じゃあ、1度もやったことないってこと?

  信じらんない…」

夫「ボクもびっくり…」

私「おいおい、鼻に指突っ込んで驚くなっ」

 

なんと彼は、ラベルが手で剥がせる事を

今まで知らなかった…(@@;)

私が日ごろしていることを見てもいないんだね( ̄_ ̄)

まあ、もともと分別収集に関心がない夫…

ダンボールのテープをカッターで切って開けて

後で私が「余計剥がしにくい…」と

ブツブツ言いながら全部剥がしてるのを

彼は知らない…

ああぁ…(++)


 

ところで、久々に”絵本であそぼう”のコーナーです。

しばらくサボっていただけに

ご紹介したい本がた~くさんたまってます(^^;)

まめうしのまんまるいふゆ (PHPわたしのえほんシリーズ)

まめうしのまんまるいふゆ (PHPわたしのえほんシリーズ)

  • 作者: あきやま ただし
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 単行本

 

まずは 去りゆく冬を惜しむ(?)この1冊ね。

まめつぶみたいに小さいうし、まめうしくん。

つぶたくん(←ぶた)と一緒に

ありすちゃん(←りす)の冬眠のお手伝いをします。

転がしやすいまんまるいものをいっぱい集めて…

かわいくて おかしくて ちょっと切ない

おすすめの本ですよ。

さかさのこもりくんとおおもり

さかさのこもりくんとおおもり

  • 作者: あきやま ただし
  • 出版社/メーカー: 教育画劇
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: 単行本

 

あきやまただしさんつながりでもう1冊。

こうもりのこもりくんと お父さんのおおもり。

いつもさかさまで過ごしているので

話す言葉もみんなさかさま!

読み聞かせで大爆笑の おもしろ絵本です。

 

次は…

ちゃいます ちゃいます

ちゃいます ちゃいます

  • 作者: 内田 麟太郎
  • 出版社/メーカー: 教育画劇
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 単行本

帰宅途中のとうちゃんから

たあくんに電話がかかってきます。

タイトルの通り これは関西弁で進むお話。

こってこての関東人にょろキーは

読み聞かせ前夜 練習しましたよ…アヤシイ関西弁。

いかにもなボケツッコミ、そして絵がまた面白いです。

ながいながいへびのはなし

ながいながいへびのはなし

  • 作者: 風木 一人
  • 出版社/メーカー: 小峰書店
  • 発売日: 2001/12
  • メディア: 単行本

ながいんです。

ホント~に ながいんですよ、へびが。

どれくらいかというとね、

地球規模、いや、時空を超えるほど…(^^;)

言葉が少なくて 鮮やかな色使いで

小さいお子さんにも十分楽しめる内容です。

 

その他にもまだまだあるのですが

それはまた次回ということで♪

たこぽんの入学に合わせて

小学校での読み聞かせボランティアを始めて

1年近く経とうとしています。

私が選ぶ本はいつも ↑ こんなような

ウケ狙いなものばっかりで

いわゆる名作とか昔話とかの正統派ではありません。

でも

まずは子供たちが本に親しむきっかけ作りの

お手伝いをしたいという気持ちで続けています。

登場人物になりきって身振り手振り声色を使い分け

ドッカンドッカンみんなが笑ってくれたりすると

そりゃもう快感で…r( ̄▽ ̄;)

だからこれは

子供達のためというより

どちらかというと自分への挑戦だね…

いや別に語り部志望じゃないですけど。

そして、読み聞かせボラがらみで

来年度から 新しい活動も始まる予定。

それについては 折に触れまたお話します。

新しいこと、新しい出会い。

ドキドキ、わくわくします。

昔はそういうの、すごく苦手でした。

今思えば 結局は自分に自信がなかったのでしょう。

さすがにこの歳になると

いい意味で自分に見切りがつき、

等身大の自分をさらすことで

楽になって 精神的にも安定して

いろんなことに前向きに挑戦できるようになってきました。

このブログでの皆さんとの出会いも

そんな今の自分だからこそ

心から楽しく思えます。

そんな訳で…これからもこんな私でいきますが

末永くどうぞよろしくお願いしまあす~♪


愛の本♪ [絵本であそぼう]

いつも 愛読させていただいている

ののさんのブログの先日の記事を読んで

今日は一日

いろんなことをぼんやり思いながら過ごしました。

 

”死”は いつか誰にでも訪れるものと

頭では分かっていながら

いざ 自分自身や、自分の大切な人たちの身に

迫ってきたとき

自分は何を思うんだろう。

どんなに後悔しない生き方をしてきたって

必ず 未練は残るものなのでは?

自分の愛する人たちに

自分の思いの丈を 今まで全部

伝えて来られたんだろうかってね。

いつまでもすきでいてくれる? (児童図書館・絵本の部屋)

いつまでもすきでいてくれる? (児童図書館・絵本の部屋)

  • 作者: マーガレット・P. ブリッジズ
  • 出版社/メーカー: 評論社
  • 発売日: 1999/09
  • メディア: 大型本

 

シンプルな母と子の会話の中に、お母さんの愛が詰まっています。

この本を1度たりとも、最後まで涙なしに

たこぽんに読んであげられた試しがありません(゜∧Å)

小さい子には 意味がよく分からないかもしれない(^^;)

でも、文字が少ないので 大きい子は読まないと思う…( ̄▽ ̄;)

よって、お母さんが自己満足で買う本かもしれません。

おじいちゃんがおばけになったわけ

おじいちゃんがおばけになったわけ

  • 作者: キム・フォップス オーカソン
  • 出版社/メーカー: あすなろ書房
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 単行本

突然亡くなったおじいちゃんが おばけになって戻ってきます。

この世に忘れてきた何かを探しに…

最愛の人に 最後にメッセージを伝えるとしたら

自分は何て言うだろう?

初めて読んだとき

私の思い浮かべた言葉は

この、おばけのおじいちゃんと同じでした。

先日、学校の読み聞かせで この本を読んだとき

一人で感極まって 涙声になりました( ̄▽ ̄)

 

後で後悔しないように

その時その時の思いを きちんと伝えたい

そう思いながら

日常のムキーッ!や カチーン!が邪魔して

まるで どうにもなってない

わたくしでございます…r( ̄▽ ̄)ぽりぽり


クリスマスが近いので♪ [絵本であそぼう]

気がつくと 口ずさんでるかも(~◇~)♪

クリスマスソングを!!

1年で 今しか相手にされない( ̄▽ ̄;)

クリスマスBGMのCDをかけ、

急にファンタヂィな映画を観る…

このうかれぽんちな雰囲気が あたしゃ好きなのー!!

 

今日は 小学校の読み聞かせ。

こんな気分で 読まないわけがない…(^з^;)

今日は これでした。

 

サンタさんへのてがみ

サンタさんへのてがみ

  • 作者: ハイアウィン オラム, トニー ロス
  • 出版社/メーカー: ほるぷ出版
  • 発売日: 1995/10
  • メディア: 大型本
  •   ↑ 自前のイメージ画像(あら?図書館のバーコード…^^;)
クリスマスは大好きなのに サンタクロースが
ちょっと苦手なエミリー。
確かに 原画っぽいサンタって ちょっと不気味…
この本、絵が何ともいいんですよ。
外国の絵本って 絵や色が独特ですよね。
ほんわか ハッピーなストーリーです。
せっかくなので、もうちょっと私のお気に入りの
クリスマス絵本を紹介したいと思います。
よるくまクリスマスのまえのよる

よるくまクリスマスのまえのよる

  • 作者: 酒井 駒子
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2000/10
  • メディア: 単行本
んもう 大好き(≧▽≦)よるくまちゃん!!
酒井 駒子さんの絵、ほーんとにステキ。
子供のあどけないしぐさとか雰囲気を こんなに
美しく描ける作家を 私は他に知りません…
ファンタジーいっぱい、幸せいっぱいの1冊。
スノーマン

スノーマン

  • 作者: レイモンド ブリッグズ
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 1994/11
  • メディア: 大型本
まさにファンタジーの王道…(^^)
絵は ページの中にたくさんコマ割りされていて
まるで映画を観ているように引き込まれます。
子供はもちろん、浸りたい大人にもお勧め♪

 

家の中も 少しずつクリスマス小物が増えてます…

そりゃもう サンタだらけ。

 今年買った新入り

   遊んでないで 働け~っ

 

  ひもを引っ張ると…

      はっっ!!! 

 

 ブリキのサンタ

        スキだらけ、やる気のない顔つき…

 

これは 義母の手作りタペストリー♪

飾ると 壁一面が華やかになります(^_^)

他にも

 これは 何かのおまけだったかな…

 

やっぱり靴下は外せないね~♪ 

             これも 何かのおまけだった気が…(゜_゜?)

 

次回は 手作りのオーナメントをご紹介したいと思ってまーす。


どよ~ん…です(ToT) [絵本であそぼう]

えー…事件です( ̄◇ ̄#)

 

先日のサッカー観戦の際、夫が

デジカメを無くしました~~~っ!!!!!

「ふーん…

   えっ?  …う゛え゛っ???

どぉぉすんのよっ、あたしこれでも ブロガーなのにー!

デジカメのないブロガーなんて、ドラえもんのいないのび太だわ…

             ???

 

というわけで、かーーーんなり凹んでおります…

昨日の朝、我が家から見える山に初雪が。

わぁ きれい。

   …っと、デジカメ無いんだった。


100nice達成の記念画像を…

   …っと これも デジカメ無いんじゃなぁ。

 

しかたない。

今まであまり信用してなかった携帯カメラを使ってやるか。

 と、とりあえず カシャ…ポロロロ~ン♪

  どどん。

おや、割とまともに 撮れるぢゃない…(@@)

今晩は チーズのせハンバーグと さつまいもスープでした。

さつまいもを切ってみたら 何の前触れもなく中がオレンジで(・・?)

予想外の色

 

身近なものは 携帯でけっこうイケるかも。

とにかく、デジカメ環境が復旧するまでは

これで何とかしのぐとしよう…

100nice記念画像は ちゃんと作りたいので

今しばらくお待ちくださいませ ≪〇≫


 

今日は 写真がないので 絵本を紹介しましょう。

それも やなこと忘れそうな 楽しーいやつ♪

 

まずはこちら。

イカタコつるつる (講談社の創作絵本)

イカタコつるつる (講談社の創作絵本)

  • 作者: 長 新太
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/01/30
  • メディア: 単行本

ナンセンスで壮絶で爆笑系。
そして シュールなエンディング…( ̄〇 ̄;)あんぐり
言葉は全て リズミカルに整えられていて
次の展開が読めつつ ワクワク聞き入ってしまう…
つかみの良さ抜群の1冊です♪
1年生のクラスで読み聞かせて 好評でした。
わにのスワニー しまぶくろさんとあそぶの巻 (dandan books)

わにのスワニー しまぶくろさんとあそぶの巻 (dandan books)

  • 作者: 中川 ひろたか
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2001/09/19
  • メディア: 単行本
どう考えても もとから親をターゲットにしてるとしか思えません(^㎜^)
クスクス、ぷっっ…というツボだらけ。
わにのスワニーと しまふくろうのしまぶくろさん(ここですでに
ダジャレ)の 読めば読むほど おかしくてかわいいお話。
シリーズ全3冊と なぞなぞ本があります。
あぁ…サンタさん、私にデジカメを下さい。

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