おはなし会が大ピンチ [おはなし会]
前記事からまたまた更新が滞ってしまい、気がつけば大晦日でした。
皆さまは風邪や胃腸炎などかかっていませんか?
にょろキーも久々に風邪をひきましたが、気合で克服!!
お正月に幼い甥や姪にうつしてはタイヘンなのでね。
それにしても、今年は寒ーい冬になるのでしょうかね。
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さてさて、前記事の続きです。
秋の小学校のおはなし会、と言いながら、今年は冬の足音を感じての
開催となりましたが、1校目を無事終えたところまではお話ししました。
ざっとこんな様子でしたよ。
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詳しい内容については、今度改めてお話ししたいと思います。
なぜなら、実はまだ3校目が終わっていないからですっ。Σ( ̄▽ ̄;)
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順を追ってお話しします。
11月最後の月曜日に予定していた2校目の準備のため、
事前に学校へ荷物を搬入し、舞台セッティングを終えたまでは良かったのですが、
おはなし会前日の日曜日に、
突然メンバーの1人が病気で入院してしまいました。
休日だし前日だし、もう学校へ連絡の取りようもない・・・・・
頭マッシロとはこのことですね。
キャンセルすら出来ないため、内容を変更するしかありませんでした。
というのも、人形劇は3人では出来ません。
残念ですが、あきらめて紙芝居に差し替えました。
入院した彼女が一番無念だったはずですからね、私達は何とかするしか
ありませんでした。
彼女と私でやる予定だった絵本とギターの出し物は、ギター譜の付録CDを
流して私が朗読することに。
もう一つ、彼女が読むはずだった大型絵本も、
私ともう一人で分担して(1日3回公演なので、回によって担当を分けました)
どうにか道筋をつけ、あとは残された半日ほどの時間で猛練習!!!
そんなこんなで、2校目はかなりドタバタしてしまいました。
大げさな舞台セットから、一体何が出てくるんだろう、と子供達が期待している
のが伝わってきて申し訳なく、『実はカクカクシカジカな理由で、人形劇が
出来なくなってしまいました、ごめんね・・・・・』と謝りながら、ね。
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入院した彼女からは、3校目にもちょっと間に合わない、との連絡がありました。
仕方がないもんね、3校目もこれでいこう、と決めた矢先・・・・・
今度は私の夫の祖母が、おはなし会の2日前に亡くなりました。
隣の家にずっと住んでいたのですが、ここ2年ほどは体調を崩して
施設で暮らしていまして、私もときどき食事の世話に通っていました。
104歳の大往生でした。
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こうなってはもはやおはなし会どころではなく、
3校目はキャンセルするしかなくなりました。
その後は葬儀やら何やらで慌ただしく時間が過ぎ、ようやく落ち着いた頃
入院していた彼女も退院して元気になり、活動再開。
学校へは再度日程調整を頼みこんで、何とか1月にもう一度チャンスをいただく
ことができました。
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後から考えると、祖母の計らいだったのかとも思えます。
今度こそ絶対に何があってもやりますっ。
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祖母のお世話をしていたと書きましたが、私の担当はせいぜい2週間に1回
昼食・おやつ・夕食のお世話をするくらいでした。
でも『孫の嫁の私が何でこんなことまで・・・』と思う自分が確かにいました。
ただ、
長く関わるうちに人の尊厳とか人生とか、いろんなことを考えさせられたのも
事実で、祖母の人生のほんの最後に少しでも関われたことを、今は
良かったと思っています。
そして、人はこうして送られていくんだと思いました。
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それでは、また来年お会いしましょうね。
健やかに、よいお年をお迎え下さいませ。
さる×3+お供え物=? [おはなし会]
こんにちは。
この週末は息子のサッカーの試合で地元の運動公園に来ていましたが、
予報にない突然の雪で大混乱に陥りました( ̄ロ ̄;)
だってまだ誰もタイヤを替えてなかったんだもの!それに寒すぎだってば!!
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試合は途中で打ち切り。そしてそのあとちゃんと晴れて、
帰る頃には道も乾いてくれたので助かりましたけどね・・・・・
紅葉と雪と青空。珍しい風景だったのでパチリ。(^^)
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秋の小学校でのおはなし会に向けて、びいどろやの人形劇の準備は
春先から少しずつ進めてまいりました。
今年からはメンバーが4名に増えたので、みんなで演じて面白くなりそうな話は
何だろうと考え、『さるじぞう』という昔話に決めました。
台本作りに読み合わせ。
そして必要な小道具作りを、
保育園や地域のイベントなどでのおはなし会活動の合間に
みんなでちまちま進めてきました。
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私の担当はこれね。⇓⇓⇓
何なんだかねぇ、こりゃ・・・・・(^▽^;)
これは試作ね。よく見ると足なんか左右違うしね。
向かって左が修正前、右が修正後です。
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パターンが出来上がり、ここから実際に制作に取りかかりました。
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これは腕の部分。
細長いので、キルト綿を縫い付けて、
手でかがって・・・・・
段ボール芯入りの手のひらを、
腕と合体。
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ちなみに手首が動かしやすいように、黄色の点線部分だけを留めて
ありますよ。
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次は頭の部分。
表と 裏。
縫い合わせて、
耳を後付け。
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こちらは足の部分。
細かい所はミシンでなく手縫いでね。
我ながらかわいい足になって満足♪
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こちらはおなかでございます。
それらしい“おなか色”をアップリケ。
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そんなこんなで出来上がりました。
にゃ?
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頭付きの表情人形を作ったのは初めてですけどね、( ̄▽ ̄)>“
徐々に形が出来てくるにつれ、いとおしさが増してきました♪
早くこれを被って演じたくなりました。
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そして、劇中に出てくる“お供え物”。
こちらはみんなで作りました。
最初は紙で作るイメージだったのですが、
私達の劇は布素材が多いので、小物もそれに合わせることにしました。
制作中。綿を詰めて並べてみたところ。
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台紙に配置してみたところ。
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出来上がりはこんな風になりました。
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他にもいろいろ作ったんですけどね、写真を撮り忘れちゃいました( ̄_ ̄;)
小道具作りに予想以上に時間がかかって、
秋に入ってからは、その他のプログラムの準備と並行しながら人形劇の練習。
嵐のように毎日が過ぎていきました。
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まぁそんな訳で、何とか無事3校のうちの1校目を終えました。
その様子は次回お伝えしたいと思います。
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・・・・・が、2校目を目前に事態が急変しました(@mm@;)
ではまた次回。
ダルマ店長のおはなし会・・・などなど [おはなし会]
前記事から間が随分空いてしまいましたが(++;)続きです。
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ダルマ店長も緊張が高まる(?)2月下旬、町内の保育園2園にておはなし会を
行ってきましたよ。
年3回のおはなし会の、今回はラストを飾る『お楽しみ会』ということで、
新メンバーを加えた4人で、いつも以上に力を入れて準備をしてきました。
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では・・・・・お楽しみ会のはじまりはじまりー。
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①手遊び
写真がないのでごめんなさい。
♪のらねこが・・・・・♪ というちょっと面白い手遊び歌をみんなでやりました。
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この本に載っています。びいどろやの愛用書です(^^)
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②パネルシアター『ゆうびんうさぎとおおかみがぶり』
ネルという起毛した生地を張ったパネルの上に、不織布で出来た絵人形を
貼ったり外したりしてお話を進めるのが“パネルシアター”。
絵人形は、パネルに簡単にくっつきます。
絵本や紙芝居などともまた違う面白さがありますよ。
演じ手はストーリーを覚え、絵人形を扱いつつ語るので、それなりに準備期間が
必要です。
今回は初めての試みなので、パネルシアターの本を参考に、絵人形作りから
みんなで試行錯誤して完成させました。
にょろキー、パネルシアターデビューでございます。
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③店長登場
前記事の着ぐるみ姿で登場した、びいどろや店長のコーナー。
店長はまんまるの体で思うように歩けず・・・いや、パペットだから
もともと足はないのだけどね( ̄▽ ̄;)、
ごろ~~んと転がってしまいます。
そこで「あ?だるまさんが・・・・・転んだ?!」と分かりやすい誘導で(^▽^;)
子供達は大喜び。本物のだるまも見せて、だるまづくしです。
そこで、次のお話。
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④大型絵本『だるまさんが』『だるまさんの』
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ダルマ店長再び登場です。みんなとにらめっこして遊びます。
そして、「次はにらめっこのお話だよ」という流れで最後のお話へ。
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⑤人形劇『あんもちみっつ』
この1年、おはなし会の目玉として何度も演じてきた人形劇『あんもちみっつ』
ですが、今回の保育園が最後・・・・・のつもりでいました。
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ところが保育園のお楽しみ会が終わった後、昨年暮れに初めておはなし会を
させていただいた児童館から、春休みにまたやって欲しいとの依頼が
あったのでした。ありがたいことですよねぇ。
急いでプログラムを取りまとめ、4月初めに行ってきました。
今回は、新入学生を含めた小学生20~30名が対象。
こんな感じでした・・・・・
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↑まずは手遊び『♪のらねこが・・・・・』で、子供達と盛り上がってみたところ。
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↑大型絵本『ことわざのえほん』を読んでいるところ
- 作者:
- 出版社/メーカー: 鈴木出版
- 発売日: 2003/06
- メディア: 大型本
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↑パネルシアターを演じているところ
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絵本『へんしんクイズ』でちょっとブレイク中
(この1冊の間に最後の人形劇の準備中!)
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↑人形劇で締めくくり。おしまい♪
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とっても元気のいい子供達でしたが、
おはなし会が始まるとものすごい集中力で最後までよく聞いて、見て、
楽しんでくれたようです。
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さて、こんな感じで23年度の活動を終えましたが、すでに今年度の
活動は着々と進行中でございます。
それについてはまた・・・・・そのうち。
きっと、すごく後になってアップされると思いますが。( ̄ロ ̄;)
びいどろやの秋のおはなし会〈その3〉 [おはなし会]
こんにちは♪
秋のおはなし会3連戦の記事は、今回が最後です。
すみませんがあと少し、お付き合いくださいね~~。
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今日の話は、小学校のおはなし会と前後して11月に行った保育園2園と、
12月に行った児童館でのおはなし会のこと。
保育園でのおはなし会には、びいどろやの店長が登場します。
今回は衣装を作りましたよ。
まずは採寸から。
どうかしました?店長。
・・・・・あ、鼻?!
どんな衣装ができるのか、店長も待ちかねています。
完成!!
今回は“絵描きさん”になってもらいますよ。
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保育園でのおはなし会の画像がないので、文章だけでご紹介しますね。
①手遊び
まずはみんなで歌を歌ってごあいさつ♪
ある手遊び歌に『びいどろや』の言葉を入れて、勝手にテーマソングに
してます。みんなで歌って記憶に刷り込もうってハラです。
また、次のお話に登場するキャラクターなども歌詞に入れて歌います。
今回は、次がエプロンシアター(前記事でご紹介したヤツ)だったので、
そこに出てくるウシさんやニワトリさんなどが登場。
そして『最初のお話はこういう動物達が出てくるよ。どんなお話かな?』と
つなげました。小さい子達の興味を持続させるには工夫が要ります。
②エプロンシアター『くまさんのパンケーキ』
やっぱり小学生より断然反応がいいですね、こういうのは。
最後はみんなでパンケーキをほおばっておしまい。
小学生は恥ずかしがってあまりやってくれなかったからね(^^;)
③大型絵本『いつもいっしょに』(年少~年長)/『もりのおふろ』(未満児)
人数の多い方の園では、公演を2回に分けた(年少以上と未満児)ので、
それに合わせて絵本を替えました。
『いつもいっしょに』は、幼児向けにしては繊細な心模様を描いたお話で、
『もりのおふろ』の方は、リズミカルな繰り返しが楽しい、動物いっぱいのお話。
④店長コーナー
絵描きに扮した店長が、絵筆をくわえて登場。
(←イメージ)
スケッチブックを子供達に見えないように立て、店長が描いた(?)絵を
子供達に当ててもらいます。
(←イメージ)
細長くて、紫色で、ふかすとホクホクで・・・などと、分かりやすいヒントを
出すので、子供達は我も我もとしゃべります(^▽^)
その他栗、りんご、おでんと続いて、食いしん坊の店長はしまいには
スケッチブックにかじりつき、つまみあげられて退場・・・・・
という店長渾身の演技でした。
⑤ボックスシアター『あき あき あかくなれ』
これも、前記事でご紹介しました。
子供達のダイレクトな反応が楽しかったです。
最後に子供達が「店長に触りたい」というので、急きょ1人1人と握手?を
することになりました。口に手を入れる子、パカーンと頭をはたく子、それを
見て頭を撫でてくれる子・・・・・いろいろな子が次々にやってきて、店長は
最後まで頑張ってお仕事しました。少し疲れてしまったようですけどね。(^^;)
私の右手もお疲れでした( ̄▽ ̄;)ハハハ・・・・・
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次は、児童館の巻です。
実は小学校のおはなし会をした際、ある教員の方が、隣市の児童館にお勤めの
ご自分のお母様に話して下さったことから、12月におはなし会をしてくれないか
ということになったのでした。
町外デビューで児童館デビュー!!(^▽^)ノ**
ありがたい話でございます。
母親クラブのクリスマス会の、第1部ということでした。
対象は0~3歳児の親子十数組。
今回はおはなし会というより、親子で楽しい時間を過ごしてもらおうということ
を主眼に、そしてもちろん私達の名刺代わりにオリジナリティにはこだわった
プログラムを組みました。
その1つに、クリスマスオーナメントの飾り付けなんかどうだろう・・・・・
ということで、あらたにメンバーに加わった友達を含め3人で、せっせと準備を
進めました。
工作用紙2枚はぎですから、けっこう大きいです。
ツリーや窓、リースの部分を立体的にして穴をたくさんあけました。
←窓の部分。
材料は全て子育て支援センターからごっそりいただいた物なので、心おきなく使用。( ̄▽ ̄;)
そして、ゼムクリップで作ったフックを付けたオーナメントをいっぱい作って、
子供達に飾りつけてもらうのです。
さてさて、どうなりましたか♪
①大型絵本『もりのおふろ』
さきほどご紹介した本です。
読んだ後、おふろごっこをして遊びました。
本と同じように『ごしごし しゅっしゅっ』と親子で背中を洗いっこです。
まだ立っちも出来ない子もけっこういたので、微妙な雰囲気にはなりました
けど、強引に突破。(^▽^;)
②エプロンシアター『くまさんのパンケーキ』
③タオル人形劇
以前やったネタを活用しました。今回あまり準備期間がなかったものでね。
でも、これはなかなかの自信作。今回はショートバージョンで。
タオルを結んだり、くるくる巻いたりして、目や星や鈴やつのをつけたら
サンタやプレゼントやツリーやトナカイの出来上がり♪
1つずつ、お客さんの前で作っていきます。
これは人形劇というより、作ることを楽しむ劇?
1つ1つは簡単な作りですが、けっこうお母さん達から喜ばれました。
あらかじめセッティングしておいたステージに飾りつけたら、
次のプログラムへ。
④絵本『ちいさなあなたへ』
これも私達の持ちネタです。
これは、子供たちへというより、毎日子育てを頑張っているお母さん達への
クリスマスプレゼントとして用意しました。
母としての思いは誰でも同じなのでしょう。この本を読むと、我が子が
生まれた日のことを思い出して胸がいっぱいになります。息子も大きくなり
生意気盛りなので、ときどき無性に読みたくなります( ̄▽ ̄;)
私のギターと合わせて聞いていただきました。
⑤みんなで飾りつけよう!
クリスマスソングのBGMに乗せて、子供達に自由に飾りつけてもらいました。
オーナメントは多めに用意して、かわいい収納箱と一緒に児童館に寄贈。
後で訪れた子供達に自由に遊んでもらうことにしました。
この準備を進めている間、実は母の具合が悪くなり、中止すべきかとても
迷いました。
それでも、あとの2人が一生懸命私の分をカバーして頑張ってくれました。
ろくに合わせもできないまま本番突入でしたが、絶対成功させるぞという
“気持ち”で今回はやり遂げた感じです。
最後まで読んで下さりありがとうございます~~~!
次回は短めでいくかな♪(^^)
びいどろやの秋のおはなし会〈その2〉 [おはなし会]
こんにちは。
前記事からパンパンパーンと書いてくつもりだったんだけどね、
いろいろあって1ヶ月・・・・・すみませんっ。(><;)
今日は、昨秋に行った小学校でのおはなし会についてです。
退屈でなければ、どうぞお付き合い下さいませませ。
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昨年10月下旬から11月にかけ、町内の3小学校にておはなし会を
開催しました。
今回は、1・2年、3・4年、5・6年と3回に分け、2,4,5時間目という具合に
ほぼまる1日かけて実施。それを3校です。
(いや、最後の1校では1・2年と3年のみの2回開催でした)
給食までいただいてすっかり職員気取りか。(^^?)
毎回秋にやらせていただいているので、テーマも毎回『秋』っぽいものばかり。
だんだんネタが尽きてきました・・・・・(--;)
今回は『いわし?ひつじ?うろこ?』というテーマ。
低学年あたりは何のことか???だったけど、その他の学年はさすがにすぐ
分かりましたよ。
雲の図鑑を見せて少し話をし、いよいよ おはなし会の始まり始まり。
内容は1・2年向けと、3・4年&5・6年向けの2パターンを用意。
ではまず1・2年向けから。
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①人形劇『あんもちみっつ』
以前の記事でもご紹介した気がしますが、今年度の人形劇はこの出し物
をずっとやってきています。
『おじじ』と『おばば』は段ボールや布、毛糸などで出来てます。
口が動き、手もびよ~~んと伸びます。
おじじ達がしゃべったりあんもちを手で口に入れてもぐもぐしたりすると、
子供達から喜ばれます( ̄▽ ̄?)
眉毛の角度を変えると、左右を渡る黒ゴムが動いて眉間にしわが寄ったりも
します。これは、おじじとおばばがあんもちを巡ってにらめっこするお話。
上の写真は、夜中にどろぼうが現れた場面なの。(^^)
②紙芝居『うたうこおり』
他のプログラムとのバランスを考えて、このお話にしました。
ロシアの昔話です。程よく短く、痛快なお話。
こだわりと言えば・・・・・
途中歌う場面が出てくるんですよ、うたうこおりだからね。
どういうメロディーがロシアっぽいのか、お風呂でさんざん歌って研究した
のがまぁこだわりかしら??
③エプロンシアター『くまさんのパンケーキ』
前記事でご紹介したものです。
この後の保育園を狙って用意したものですが、小学校低学年でも充分
いけてました。
くまさんが、はちやうしさん達から材料をもらって作るパンケーキは、
それはそれはすごいのです!!
お話は単純なんだけど、エプロンシアターとして見るとまた違った楽しさが
あるみたい。
④大型絵本『きつねのでんわボックス』
ちょっと悲しいお話なんですけど、あえておはなし会に盛り込みました。
子供を亡くした母ぎつねが、でんわボックスに毎晩やってくる男の子に
我が子の姿を重ね、やがて生きる力を取り戻していく物語。
低学年の子供達でもちゃんと伝わったようです。後でもらった子供達からの
お手紙を読んで逆に驚いたほどです。ウルウルしてる先生もいました。
⑤ボックスシアター『あき あき あかくなれ』
これも前記事で触れましたが、保育雑誌のネタを頂戴しました。
子供達におまじないを一緒にかけてもらって、葉っぱや果物を秋の色に
染めるという趣向です。
裏でなないろロールをくるくる回すという仕掛けですが、子供達だけでなく
先生方の反響が大きかったのが意外♪
おまじないの部分は、秋らしいわらべ歌にするなど少しアレンジしました。
『♪もどろ もどろ もものはもどろ
かえろ かえろ かきのはかえろ♪』
知ってますかねぇ?私達はわらべ歌の本で初めて知った歌です。
そして最後に、
みんなで『♪あ~きのゆ~う~ひ~~に~~
て~る~や~ま~も~み~じ~~♪』と歌っておしまい。
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次は、3・4年/5・6年向け。
①人形劇『あんもちみっつ』
②アニマシオン『いる?いない?』
~絵本『ランパンパン』使用~
アニマシオンという言葉自体あまり知られていないと思うので、少し
説明しますと・・・・・
子供達を本好きにさせるための読書教育法です。
子供達と一緒に本を読み、内容についてのクイズに1人ずつ答えてもらう
というのが基本形で、その手法・狙いはいくつもあります。
ゲーム感覚なので、子供達は国語の読解とは違って楽しく取り組むことが
できます。子供達の注意深く読む力を養い、深い理解や考える力を引き出し、
やがて彼らを読書する人生に送り出すことが目的です。
そのためには継続的な取り組みが有効・・・・・なのですが、
そうは言っても年に1度のおはなし会ですからね、そこのところは置いといて、
今回はとりあえず1度やってみようということになりました。
この取り組みの為に、町の生涯学習課Y先生にご尽力いただき、県内の
図書館とNPO日本アニマシオン協会から『ランパンパン』をかき集めて
いただきました。その節は大変お世話になりましたです~(^ー^)
その、集めた本35冊を子供達に配り(2~3人で1冊を見てもらいました)、
まずは一度読みます。子供達も一緒にページをめくります。
その後本を閉じ、登場人物の“いる、いない”をみんなに答えてもらいました。
本当は黒板などに書き出して、子供達とあれやこれや言いながら進める
ようですが、時間短縮のため、あらかじめカードを作ってホワイトボードに
貼っていくという形にしました。
あきらかにうそっぽい名前もあれば、紛らわしいのも混ぜてあるので、
けっこう盛り上がりました。3・4年と5・6年では反応もそれぞれ違い、
面白いと思いました。
なにぶん初めての試みなので、それなりに勉強し、準備やリハーサルに
時間をかけましたが、子供達は単純に『絵本の読み聞かせ+クイズ』として
楽しんでくれたようです。それはそれでよかった♪
③詩『のはらうた』
工藤直子さんの詩集『のはらうた』シリーズから数編選んで朗読しました。
子供達に、気楽に詩に親しんでもらいたくて、いろんな詩人のいろんな詩から、
この『のはらうた』を選びましたよ。
(それにこのシリーズはどこの学校の図書室にもある本だったので、
「後で読んでみてね」と紹介する事が出来ました。)
素敵な詩を、私のつたないギターの音色に乗せてお送りしました。(; ̄▽ ̄A)
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数々の失敗はありましたが、私達の必死さが伝わったようで(^^;)
いただいた子供達のお手紙には、嬉しい言葉がいっぱい綴られていました。
子供達の感性は本当に1人1人違うもので、“一番面白かったもの”が
案外ばらけていました。その個性豊かな感性にそれぞれ届くよう、これからも
私達は柔軟にいろんなものを投げかけていかないとなぁと思いました。
来年もがんばるぞ(^▽^)/
次回もおはなし会の記事が続きます。ご容赦くださいねー。
びいどろやの秋のおはなし会〈その1〉 [おはなし会]
毎日寒いですね。
最近は手足の先っぽがよく冷えます。しもやけになりそうです・・・(×_×)
今回から2~3回に分けて、『びいどろや』の秋のおはなし会のことを
書こうと思います。
このPCが壊れ中だった秋頃から、
私達びいどろやは、おはなし会3連戦で切羽詰まり中でございました(^▽^;)
小学校3校、保育園2園、そして児童館とね。
そもそも今年度は、新たに『びいどろや』として再出発し、
少人数でも無理なく、だけど妥協しない活動を目指してきました。
つまり、いろんなおはなし会で使い回しの利くネタを考え、
年間計画やプログラム構成を練ってきました。
具体的には、ある程度幅広い年齢層に対応できるものや、
季節を限定しないものなどです。
そしてその他の絵本や簡単な出し物で全体のバランスを取ります。
今回の3つの企画でも、エプロンシアターなどは共通です。
何ていう保育雑誌だったかなぁ・・・・・忘れてしまいましたが、雑誌に載っていた
『くまさんのパンケーキ』というお話のエプロンシアターです。
これは“夏休みの宿題”ってことで、フェルトのお人形を友人が、
エプロンを私が担当して作りました。
幼児・低学年向け。
これも保育雑誌を参考に作ったもの。
『あき あき あかくなれ』というタイトルのお話。
これはどう見ても秋限定だね(^^;)
箱の中にしかけがあるので、名付けて『ボックスシアター』。
後ろから見ると何の箱かが明らかでございますね。
この手の資材はいくらでも供給可能。 ( ̄▽ ̄;)いくらでもね。
箱の中には、スクリーンとなないろロール?が収まります。
スクリーンの材料は、黒の画用紙と100均で買った透明の下敷き。
なないろロールは、画像編集ソフトで作り、A4で何枚かに分割して印刷し、
つなぎ合わせて、さらに破れないようビニールコートしました。
なないろロールを回すことで色が変わります。
おまじないをみんなでかけて、葉っぱや果物を秋の色に染めます。
最後は夕焼け空になっておしまい。
これも幼児・低学年向け。
さらに、今年は実質2人でおはなし会をやっていく見通しが立っていたので、
2人でもスムーズに進行できるよう、舞台セットに工夫を加えました。
左右の袖幕や中央下の人形劇舞台は今まで通りですが・・・
舞台の上に取り付けたカーテンがニューアイテムです。
人形劇のセットを最初から設置して隠しておけるので、途中でバタバタ
しなくて済むようになりました。
ちなみに、絵本を読んだりするのはこの前のスペースね。
・・・こうなると中央下の舞台パネルにも黒い布をかけた方がいいよね?( ̄▽ ̄;)
次までに用意しよう・・・・・
その他にも以前の記事でご紹介した表情人形や、舞台の小道具などを
2人で作りつつ、おはなし会の内容を煮詰めていきました。
そのおはなし会については、次回お話ししたいと思います。
おはなし会用製作物 [おはなし会]
新しく立ち上げた、おはなし会「びいどろや」の活動は、おかげさまで順調です。
これは6月の保育園でのおはなし会。
「雨の日らんらんらん♪」というテーマで、手遊びやカード遊び、絵本、紙芝居、
そして↑この「あじさい観覧車」という出し物をしました。
今は次のおはなし会の準備をすすめています。
まずは、私達のおやくそく芸( ̄▽ ̄?)“表情人形劇”の人形作りから。
新しいグループになったので、人形も新しく作りました。
これは手ね。2体作りました。
手を操作するための棒をつけます。
ホームセンターで買ってきた木の丸棒に、黒い布を巻きつけました。
先端には、手のひらの動きを表現しやすいよう、段ボールの芯を付けました。
この、手の微妙な動かし加減が、人形をリアルに見せるので、
大事なポイントなんですよ♪
これを手に通し、
縫い残した穴から出し、
綿を入れたら、
こいのぼりか?!
・・・・・ちょっと不気味。(--;)
あとは各パーツをつなげて、割とあっさり出来上がり♪
手も愛らしく出来ました。
椅子に立たせてみました。裸だけど。
ややポッチャリですね。
今回工夫したのは首の部分。
今までの人形は↓こんな風に、
(2010.11)
ひもで首に固定するタイプでしたが、
今回は首に巻いてマジックテープで固定するようにしました。
(写真は背中側から見たもの)
首に馴染むし、何よりすばやく着脱できるので。
そして、汗ベットリになったらキモチワルイので、パッドを標準装備。
うちにあるガーゼがたまたまこんな色だったもんでねぇ・・・・・
もっと目立たなくするべきだったよね(--;)
軽く固定してあります。
衣装も作りましたが、写真を撮り忘れました。
決してこの子達は素っ裸ではありませんのでご安心を(^^;)
さてさて、他にも人形劇の小道具を作りました。
段ボール工作。私達最近こんなことばっかりしてます。
かなり段ボール萌え~な人。いい段ボール見つけると興奮します。
針金を段ボールに固定させるための工夫。
針金の太さにあった厚みの段ボールを利用して、これごと貼りつけてみました。
こういうものが出来ましたよ。
材料は段ボールとプチプチ、保冷シート、サテン生地、針金という具合。
工作って楽しいねぇ~♪
今後の製作課題はエプロンシアターと、パネルシアター。
秋のおはなし会に向けて、少しずつ頑張っております。
『びいどろや』 [おはなし会]
お久しぶりでございます。
お久しぶりに管理画面を開くと、いちいち様子が変わっているので驚きます。
ユーザIDの認証画面も変わっていて(いつから???)
雰囲気が違うもんでパスワード分からなくなっちゃって、慌てました(×_×;)
・・・・・放置しすぎだよね。
あのね、おとといの朝、起きたら首が痛かったんです。
寝違えた覚えはないと夫に言いきったところ、
「当たり前だろ、寝違えるってそういうもんだ」と一蹴されました( ̄▽ ̄;;)
あぁそうか、それもそうだよな。
それにしても今日もまだ痛い・・・アハハハ・・・う、痛っ。
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細々と続けてきた『おはなし会まほうのランプ』の活動ですが、
いろいろありまして、3月の終わり頃脱会しました。
ボランティア活動の難しさというか、
お互いを尊重でき、考え方や目指す所など同じベクトルを持っていることが
活動の基盤になるわけで、そのほつれが修復できないところまで来てしまったのです。
結局、3名で新たにグループを立ち上げることになりました。
ありがたいことに、さっそくおしごと(?)の話をいただくことができたので、
この2ヶ月の間、グループとしての活動コンセプトや年間予定の話し合い、
そして、第1回目のおはなし会準備とてんてこまいで過ごしてきました。
で、新しいグループ名は『おはなし会びいどろや』です。よろしくね♪
今日の話は、先週27日に無事終えた初おはなし会のことです。
←配布したプログラム
高齢者学級開講式の余興にということで、お客様は高齢者180人!( ̄ロ ̄;)
いきなり未知の領域だったので、どうなることやらでしたが・・・
今回の準備でほとんどの時間を費やしたのが、
最後のプログラム『あんもちみっつ』という人形劇でした。
これは『おばば』。
もう1体、『おじじ』もいます。3人で試行錯誤して作りました。
裏はこんなふう。
段ボール、ラップの芯、アイスの棒、ストローなど、材料はその辺にあるもの。
いろんな仕掛けで表情が変わります。
まず、目と眉。
キョロ、
キョロ、
キョロ。
⇔方向のツマミで目玉を動かします。
そして、ひもを⇓方向に引くと、
こういう眉毛が
こうなります。
ゴムの力で戻るようにしてあるので、普段は下がり眉です。
髪の毛は白髪交じり仕様。(^▽^)
口も開きます。
仕掛けはこう。
しゃべったり、『あんもち』を食べたりします。
それから、こだわったのが手の部分。
手をにょきーっと伸ばしたかったので、
ここを握って
ぐわっっっとやります。(^^)
手のひらには両面テープを固定して、『あんもち』を掴めるようにしました。
練習風景。
おじじとおばばがあんもち欲しさににらめっこするお話。
ここへさらに表情人形のどろぼうが現れる演出にしましたが、
本番の写真がなく残念ながらご紹介できません。ごめんなさい。
クロコちゃんも必要なので作りました。
今になって、けっこう顔が透けてる事実が発覚だけど。(++;)
その他に詩の群読や絵本、参加型の小噺を用意し、ギターも使いました。
今回はお客さんが多いため、マイクやプロジェクター、照明装置を使う大げさな事態に
なってしまい、町の生涯学習課の方々に、機材の調達や操作など
かなりいろいろ助けていただきました。
しかしそもそも勢いで話を引き受けてしまったもんで( ̄▽ ̄;)
準備をいざ始めてみると時間がどう考えても足らなくてね・・・
前日のリハーサルも順調とはいかず、
全く上手くいく気がしませんでしたが(^▽^;)
きっと180人の諸先輩方は温かく許してくれるだろう・・・と
不思議なほどリラックスして臨めたので、
何とか無事、大きな失敗もなく終えることが出来ました。
とりあえず、新グループとして上々のスタートが切れてひと安心です。
あとは首の痛みが取れれば言うことないのだが。
そんな訳で、『びいどろや』をよろしくお願いいたします。
おはなし会報告その2 [おはなし会]
こんにちは♪
前回に引き続き、『まほうのランプ』のおはなし会報告です。
今回は、12月23日に行ったクリスマス会について。
このクリスマス会は、以前このブログで少し触れた『こどもゆめ基金』助成活動として、
まほうのランプ一同、数ヶ月を準備に費やし頑張ってきました。
いつものおはなし会と違うのは、有料イベントということと、
地域で幅広く音楽活動をしている友人Yちゃんの協力を得て、
音楽と物語とが生み出す相乗効果を試みた、ということ。
おはなし会準備の他、広告の発注や配布、チケット販売、お土産用のお菓子や
松ぼっくり人形の用意、備品手配などの慣れない仕事が加わり、
さらには前記事の小学校のおはなし会などもあったので、
秋以降のスケジュール帳はぎっちぎち・・・なのに、
相変わらずまるでお金にならないのがすごいところ(^^;)
当日は何とか100人超のお客様に足を運んでいただくことが出来ました。
受付にはメンバーの娘ちゃん達を動員。とても優秀なスタッフでした(^^)
◆パネルシアター『たまごがころん あれあれ?!』
◆大型絵本『つるのおんがえし』
◆タオル人形劇『あかはなのロバくん』
タオルをその場で巻いたり縛ったりして演じる人形劇。
↓こちらの本を参考に、音楽劇にアレンジしました。
かんたん人形劇―雑貨屋劇場がやってきた (造形とびきりセレクション)
- 作者: 黒須 和清
- 出版社/メーカー: 鈴木出版
- 発売日: 2005/12
- メディア: 単行本
◆紙芝居『だるまさんがころんだ』
◆音楽朗読劇『マルーシカと12の月』
最後のこの『マルーシカ・・・』が、今回最も力を注いだ作品でした。
この物語に合わせて、Yちゃんはエレクトーンで各シーンに合わせて
音を作り、作曲もしてくれました。
ここでこんなイメージの曲が欲しいというと、ピピッと鋭いアンテナで察し、
その場でサラサラ~っと、それもこちらの貧相なイメージを遥かにしのぐものを
作り上げていくプロセスはさすがでした。
もちろんYちゃんからもたくさんのアイディアをもらい、
双方向から1つのものを練り上げていく、とても貴重な経験となりました。
最後にサンタがお菓子を配っておしまい♪
今回は、本当にたくさんの方の助けを借りてようやく実現したという感じです。
いろんな反省点も浮かび、正直しばらくかなり落ち込んだりもしました。
でも、お金を払って見に来て下さったお客さんや、手伝って下さった方達への恩返しに、
反省を次に生かしてまた頑張ろうと、今は前向きになっております。
ちなみに↓これは、タオル人形劇の練習風景。
公民館の部屋を借りて、ちょくちょくこんなことをみんなでやっていましたよ(^^;)
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今はまた、次のイベントに向け準備中です。
段ボール箱と格闘・・・
硬い・・・切りにくい・・・(><;)
家にある物をかき集めて・・・
こんなものを作りました。
さっきのコルク栓とアイスの棒はこうなり・・・
『背景』を巻き取る軸に変身!
箱の手前には穴があり・・・
にゃー!
にゃーにゃー!!
・・・という具合。
『ペープサート』という、棒の先に絵を貼りつけたもので演じるための仕掛けを
みんなで作ってみました。
さっきのワインのコルクの所をくるくる回して、背景を動かせます。
絵を入れ替えればいろいろなお話に使える予定。
ただ今これを使って鋭意練習中でございます。うまくいくかしら~ん???
おはなし会報告その1 [おはなし会]
こんにちは。
今日は「まほうのランプ」の活動についてぐだぐだ書きますよ。
もうだいぶ昔の話になるんですがね、
まずは秋に小学校2校で行ったおはなし会について。
2校とも、授業の45分間をいただき、図書室にて行いました。
私達のおはなし会は、マイク無しで聞こえて絵が見える範囲内が基本なので、
学年で分けて各2回ずつ。
A校は1~3年と4~6年、B校は1~2年と3~4年という具合にちょっと変則的でしたが、
それに合わせ内容も一部入れ替えました。
◆パネルシアター『ひつじかいとオオカミ』
◆大型絵本『めっきらもっきらどおんどん』(低学年)
◆“へび”にまつわる詩・クイズと、絵本『ながいながいへびのはなし』(低・中学年)
◆朗読『おおきな木』(中学年)
余談ですがこの本、
現在書店に「村上春樹新訳」版が並んでいます。
でも今回選んだのは、本田錦一郎さんという方の旧訳版の方。
絶版で入手困難ですが、こちらの方が味わい深い気がするので。
◆絵本『たいせつなきみ』(高学年)
◆絵本『きつねと私の12カ月』
◆表情人形劇『吉四六(きっちょむ)さん』
プログラムも作りました。こんな感じ♪
この時個人的に一番時間をかけたのは、『きつねと私の12カ月』の絵本に合わせる
ギターの練習でしたねぇ。本を読むよりプレッシャーがかかるものです( ̄▽ ̄?)
ま、どんなヘッポコギターでも、物語と組み合わせるとそれなりによく聞こえるもので・・・
こういう挑戦は今後も続けていきます。
そして、間に立って取りまとめて下さった両校の先生方には心からの感謝を!!
次回は、年末のクリスマス会について、またぐだぐだ行きたいと思います。
ごめんね、しつこくて・・・(^^;)